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2006年10月01日
潯陽楼
長江河畔に建つ潯陽楼。古くは白居易が詩を詠んだと言うから、謂われは千年ほどか。建物はいかにも最近再建しましたという具合で、梁にも古さがない。
かつては河が運送の中心だったからこの辺りも繁華街の一部だったのだろうが、今は完全に町はずれ。コンクリート造りの街中にあって、ぽつりと奇異な感じ。
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2006年09月30日
潯陽楼の酒房
潯陽楼二階の酒房。水滸伝では宋江が独りで酒に酔うところ。吹き抜けのある造りがいかにも中国風でいい雰囲気。でも、食事はできなかった(残念)。
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2006年09月29日
潯陽樓宋江吟反詩
宋江が酔って反詩を壁に落書きした場面を模した趣向。
そんなにどうだって感じに横に立たれると、イメージ崩れるなぁ。
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2006年09月28日
潯陽楼の眺め
潯陽楼より長江を眺める。
水は泥色に濁り、タグボートや砂利船が行き交う。
右手に見えるのは鎖江楼塔、さらに先に九江長江大橋。
楼塔でさえ建立は明の頃、宋江がここで酒を飲んでいたとしても、勿論この風景は見ていない。
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2006年09月27日
暑夏
潯陽楼の三階から二階を見下ろす。
風も吹かず、楼の中は暑い。
書家の先生も店番も机に突っ伏して、訪れない客を待つ。
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2006年09月26日
逝く者は斯くの如し
潯陽楼に飾られた水滸伝に登場する好漢達の陶像。
額の言葉がすごい――逝者如斯――。
腐敗した朝廷、奸臣の手にあってほとんどの登場人物が非業の終焉を迎える、滅びの美学を謳った物語ならではの言葉か。
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2006年09月25日
九紋竜史進
龍の入れ墨がトレードマーク、水滸伝の好漢史進の陶像。決めたポーズがダイナミック。
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2006年09月24日
武松と魯智深
水滸伝の好漢達の陶像。右手前に行者武松、その左奥に花和尚魯智深。どちらも一〇八星のなかでも個性が強く、陶像になってもすぐに見つかった。
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2006年09月23日
河畔の潯陽楼
三国志の史跡は数あるし、西遊記や封神演義に登場した者に神となって道教寺院に祀られているのは少なくない。ただ、水滸伝を物語る旧跡はほとんどない。
九江に潯陽楼があると聞き、いずれ行きたいと思っていた。ここで、水滸伝では宋江が酔いにまかせて反詩を書き、それがもとで梁山泊に入ることとなる佳境の場面が描かれる。あの頃とは長江の眺めも変わったろうけど。
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